旅の写真館 その3

どんな街でもふらっと降りると、そこには必ず小さな、でも新しい発見があります。ご覧下さい。

私が遠軽高校を訪問したその日、駅のポスターで偶然にも「遠軽高校吹奏楽局」の定期演奏会があることを知り、予定を変更し急遽、演奏を聴きに行くことに。
 遠軽高校吹奏楽局は、全国マーチングコンクールで3年連続全国金賞を受賞し、吹奏楽コンクールでも北海道トップレベルで全国出場している、実力バンド。しかし、演奏会は町の体育館。お客さんも地元の住民がほとんど。それがむしろ、地域に愛されているどこにでもある公立高校らしくて良かった。演奏はさすがすばらしかった。
 隣りに座っていたお客さん(遠軽町の方)がすごく吹奏楽事情に詳しかったのがびっくり。関心が高いようです。ぜひ、遠軽町に音楽ホールを!
 ※遠軽高校吹奏楽局は、2004年の全日本吹奏楽コンクールに9年ぶりに出場しました。おめでとうございます。
私は「青春18きっぷ」を使って校門めぐりの旅をします。
 特急や車を使った旅では味わえない出会いがあるからです。また、鈍行列車には地元の生活の雰囲気、高校生の状況なんかも伺い知ることができます。
 遠軽高校訪問の翌日、北見から帯広に向かう「ちほく高原鉄道」で向かい側に座った道内の工業大学の学生のみなさんと話が弾みました。北見市内に住んでいて、帯広でこの日の夜に行われる花火大会に行くとのこと。みなさんが吹奏楽部に所属していたことから、私も吹奏楽部なので、その偶然に驚きました。
 今も元気で楽器を吹き続けているのでしょうか?
 (写真は肖像権もあるので、少しぼかしました。帯広駅にて)
 2003年の元日、年賀状に使いたくなるような風景です。
 前年の12月1日に開業したばかりの東北新幹線「はやて」で、盛岡を過ぎてしばらくすると左手に見えるのが、この岩手山です。
 「はやて」の感想はやっぱりトンネルが多かったことと、乗り心地は東海道・山陽新幹線に比べると全然揺れないですごく良いということです。どちらも開業前に言われていたことですが。。。
栃木県足利市。当初のプランでは寄る予定ではなかったのですが、時間の都合で降りてみました。
 電車から見えた「渡良瀬橋」の看板に「!」と思って、渡良瀬橋の横にかかる橋から写したのがこの写真。
 森高千里の名曲「渡良瀬橋」に歌われている風景がそのまま広がっていました。広い空、広がる山々、静かで、夕陽が綺麗なそんな街でした。
 今回の旅でいちばん印象に残った街です。当初の予定にはなかったからかえって強く印象に残るのかもしれません。
足利市といえば、中学校・高校の歴史で学んだ「足利学校」が有名なので寄ってみました。が、すでに閉館。
 「校門めぐりの旅」をする者としては、日本最古の学校といわれる足利学校の校門を訪問するのは、敬意を払う意味で、一つ大切なことかな、と思いましたので、足利学校の校門だけ訪問しました。その写真です。
 足利学校はJR足利駅下車徒歩約8分です。

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