旅の写真館 その7


  

 三重県北部には、今では全国唯一となったナローゲージの電車が走っています。
 「ナローゲージ」は線路幅が762mmしかありません。JRの在来線が1067mm、新幹線は1435mmです。比較すると、在来線の約3分の2、新幹線の約半分ほどしかありませんから、その狭さが分かって頂けると思います。
 昔は「軽便鉄道」と言って、全国各地にありましたが、年々廃線により減少。今は三重県北部に2つの路線を残すのみとなりました。その一つ、近鉄内部(うつべ)線・八王子線は、四日市市内を走ります。
 近鉄四日市駅の名古屋線改札を一旦出て歩いて数分。駅の外れにのりばがあります(写真左上)。
 電車の横幅や、車内の写真(右上)見て頂くと、普通の電車に比べて狭いことが分かります。
 下写真は、四日市南高校の生徒も多く利用する西日野駅です。




 

 次も鉄道関係です。。。
 鹿児島県の薩摩半島。伊集院駅から枕崎駅までを走っていた鹿児島交通という私鉄がありました。
 地元からは「南薩鉄道(なんさつてつどう)」と言われ、親しまれていましたが、1984年に廃線となりました。
 途中の中心都市である加世田市にある加世田駅跡は、現在、ショッピングセンターやバスセンターとなっています。
 その一角に、「南薩鉄道記念館」があり、鉄道施設や車両が展示されています(上写真)。



  

 熊本県の球磨地方にある人吉市。その玄関口であるJR人吉駅前には、写真のような「からくり時計」が設置されています。
 一日6回(3月から10月は7回)、右上写真のように扉が開いて、3分ほどのお芝居が演じられます。
 太鼓の合図に合わせて扉が開いて、地元民謡「球磨の六調子」に合わせて、踊りが始まります。


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